2020.9.13 流し撮り（離陸時） ～羽田空港 展望デッキ～
天気予報では晴れと聞いたはずですが生憎の曇天。
ISOを調整しないといけなかったのが少し億劫でした…
今日の目的は離陸時の流し撮りを練習するためです！
といってもこれがとても難しかったです。
加速する機体、斜め方向に飛ぶ機体、とにかく素早く動く被写体の動きに合わせて
自分も調整しないといけないですから、だんだん速度落とす着陸時に比べたら難易度は高いです。
しばらくはテキトーにシャッターを切りました。いつのまにか滑走路と交差する誘導路に”STOP”を表示できる標識ができたのですね。
羽を持つ同士の２ショットです！「同じ構図は二度とこない、だからこそチャンスだと思ったら必ずシャッターを切る」、それが僕のフィロソフィーです。
ようやく離陸機が登場しました。
さっそく練習開始。連写じゃないと本当にきついです。
こちらも離陸時ですが、まだ地に足がある状態なら撮りやすいですね。
離陸機が落ち着いた後の様子。まさに出発時の光景を切り取った様子ですが、ご覧ください。副機長さんが手を振っています！
遠くではフィリピン航空がランディングしました。アジア路線でよく使われるA330-300ですね。ところで、A330にもCEOタイプとNEOタイプがありますが外見の違いってあるのでしょうか？
これは流してないですね（笑）いつかお腹の部分を収めたいですね。
そして今回の流し撮りで最も上手くいった一枚はこちら！
エアドゥのB737-700です。いや、めちゃくちゃきれいに撮れてるでしょ…
思わず「うわ。」って感嘆してしまいました。
なお、この後の離陸時の撮影は見事に失敗してます。
第二ターミナルでもお見送りの風景を撮りました。
ガッツリと手を振っています。
JALは控えめに対し、ANAは結構大胆に披露してくれますね。
この新塗装を見たくて、長時間デッキで粘った甲斐がありました！
未だにコンチネンタル航空って呼んでいます（笑）
こんな感じで撮影を楽しみましたが、もう一つ羽田で果たすことがあります。
前回記事でも述べたようにJALのシリアルナンバー付きの模型を買うことです！
最後羽田に訪れた際は2号機のみでしたが、改めて第一ターミナルのBLUE SKYに行くと
なんと1号機の模型がありました！！！！
いやぁ、まさかあるとは思っていなかったよ。
一個だけポツンと置かれていたんですよ！
迷わず購入しましたよ！
我が家の格納庫に3機納品されました。
左からANA B787-10、チャイナエアラインのA300-600R、JALのA350-900です。
それにしてもこの構図は危ないですな（笑）ニアミスどころか、完全にコリジョンです。
ちなみに、自分が所有しているクレジットカードはANA, JAL, CAL ですので、地味にすべて制覇しています！
4連休が始まりますが、なんと私、この連休を利用して仙台と大阪伊丹に旅行することが決まりました！秋保温泉でリフレッシュした後、仙台から伊丹へ行くというスケジュールです。ぜひご期待を！
終わり
